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全日本選手権大会(B)における報告
第59回全日本アイスホッケー選手権大会(Bクラス)におけるご報告をさせていただきます。
名古屋オルクスは、東海北信越ブロックからの出場でベスト8に進出しましたが、2回戦で敗退いたしました。 優勝を目標に掲げ挑みましたが、昨年同様北海道の壁は厚く、あと一歩及ばない結果となりました。 この結果に対しまして、悔いは残りますが、チーム一同多くの方々からの支援と応援に心より感謝申し上げます。
当シーズンはサンエスオルクスから名古屋オルクスへと移管し、新たな監督、選手を引き入れ着実に進化したシーズンであったと実感しております。 ベンチャーチームらしい積極的な姿勢でスポーツエンターテイメントを提供するべく数々のイベントや興行に着手し、全国各地のファンの期待と熱い声援を背に強い気持ちで挑みました。
試合やイベント会場、SNSを通じて頂いた激励は、選手を奮い立たせ非常に大きな原動力となっています。 選手全員がデュアルキャリアの体現者として活動しているため練習環境など完全ではない中、互いに励まし合い柔軟に対応しながら成長をすることができました。
2025-2026シーズンはアイスホッケー界に更なる衝撃と感動を与える事ができる1年になると思います。 「BE BRAVE 変化に勇敢であれ」このスローガンを掲げ名古屋オルクスは更なる成長と強固なチームを作り上げて参ります。 引き続き、皆様の温かい応援を心からお願い申し上げます。
3月5日 名古屋オルクス