【選手インタビュー】#71 菅原聡太|波なく目立つ、“元気印DF”のリンク奮闘記

2002年1月11日生まれ、北海道千歳市出身の菅原聡太(すがわら・そうた)選手。
恵庭アンビシャス、北海道栄高校、大東文化大学を経て、2024年より名古屋オルクスに加入。
背番号71を背負い、ディフェンスラインを盛り上げる“元気印DF”です。
■ 背番号とホッケーの原点
「大学時代にすごく気に入っていた番号なんです」——背番号71は、思い入れの深い数字。
アイスホッケーを始めたのは5歳のとき。父に連れられてリンクに立ったのがすべての始まりでした。
■ 忘れられない試合
大学4年生のインカレ・日体大戦。勝負を決めるペナルティショット(PS)での勝利は、今も胸に刻まれているといいます。
■ 尊敬する選手とプレーのこだわり
憧れは石岡敏さん。「縦横無尽に動くプレーを自分も体現したい」。
試合では緊張しすぎず「楽しむこと」を意識。チームでは“盛り上げ担当”として場を和ませる存在です。
■ チームと監督への思い
「オルクスはチーム全員の距離感が近くて、すごく雰囲気がいい」
指導する佐藤監督については、「教え方が細かくてわかりやすく、選手目線で話してくれる」と信頼を寄せています。
■ 今季の抱負とプライベート
「波なく、目立つ存在になりたい」——その言葉通り、1シーズンを通じて安定したパフォーマンスでファンを魅了したいと語ります。
- オフの趣味:ゲーム、ゆっくりお風呂に入る
- 好きなゲーム:シャドウバースビヨンド
- ルーティン:防具を全て整えてから着替える
- 名古屋のお気に入り:東別院の朧月
- 好きな食べ物:唐揚げ
■ ファン・地域のみなさまへ
「一勝でも多く出来るように皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います!
リンクでの熱い応援を、今シーズンもよろしくお願いします!!」
名古屋オルクスの“元気印”DF #71 菅原聡太に今後もご注目ください!