19のトップチームの仲間入りへ。名古屋の新しいスポーツ文化をつくる第一歩。

名古屋オルクスはこの度、名古屋市のトップスポーツ19チームが集う「でらスポ名古屋」 に正式加盟し、でらスポスタジアムにて加盟挨拶を行いました。

晴れ渡るグラウンドには野球・サッカー・ハンドボール・バスケットボールなど、名古屋を代表するチームの選手たちが一堂に集結。
その中心で私たち名古屋オルクスも、「新たなスポーツカテゴリーで名古屋を盛り上げる覚悟」 を胸に参加しました。

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■ 19チームの仲間入り—名古屋スポーツの“新しい勢力”として

加盟挨拶では、佐藤育也監督をはじめ、中屋敷選手、菅原選手、鍛冶選手、十文字選手が登壇。

名古屋オルクスは創設2年目の若いチームですが、この街に 「アイスホッケーという新しい選択肢」
を届ける存在として大きな期待を寄せられています。

トップチームが集まるこの場所に、氷のスポーツとして参入できたことは、
私たちにとって大きな節目であり、挑戦の始まりです。

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■ 子ども達に大人気！ “スティックを初めて握る瞬間” を届けました

イベントでは、訪れた子ども達に向けて、選手が アイスホッケー体験ブース を実施。

氷のリンクがない環境でもプレーできるよう、特設のスキルマットと小型ゴールを設置し、選手たちがマンツーマンでシュートやパスをレクチャー。

最初は緊張していた子ども達も、中屋敷選手の豪快なシュートデモや、十文字選手の丁寧な指導に触れ、すぐに笑顔に。

「初めてホッケー触った！」「楽しい！」といった声がたくさん聞こえ、
名古屋にアイスホッケー文化を根付かせる手応え を強く感じました。

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■ でらスポ名古屋との連携で、街を“スポーツで元気に”

でらスポ名古屋は、名古屋スポーツコミッションが中心となり、“街全体でスポーツを楽しみ、応援し、育てる文化をつくる” プロジェクト。

名古屋オルクスはここに加わることで、

• 小中学生への普及イベント
• スポーツ横断型コラボ企画
• 観戦×地域振興の共同プロモーション

など、他の18チームと一体となった街づくりが可能になります。

アイスホッケーが名古屋の当たり前になる未来へ。
その想いを胸に、今日からまた一歩ずつ前に進んでいきます。

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■ 最後に

名古屋オルクスは、これからも地域と共に歩み、名古屋に“新しいスポーツ文化”をつくる挑戦を続けます。次回イベントや普及活動の情報は随時SNSでも発信します。今後とも、名古屋オルクスをよろしくお願いいたします。